【共働き夫婦必見!】家族の時間を豊かにする「家事ラク間取り」の秘訣
2026.01.13
お正月休みも終わり、また日常が始まります!仕事、育児、そして家事。
めまぐるしく過ぎていく毎日の中で、ふと息をつく瞬間、「もっと時間にゆとりがあれば…」と感じることはありませんか。
共働きが当たり前になった現代。家族のために、自分のキャリアのために、日々を過ごす中で、家事に追われて大切な時間を見失いがちです。
「平日は洗濯と食事の準備で手一杯。週末は溜まった掃除で終わってしまう…」
「本当は、子どもともっとゆっくり向き合いたい」
「夫婦で語り合う、穏やかな夜の時間がほしい」
その悩み、実は「住まいの間取り」が原因かもしれません。
私たちは、単に美しい家を建てるだけでなく、お客様の「暮らし」そのものをデザインすることを使命としています。これまで数多くのご家族の家づくりをお手伝いする中で、特に共働きのご家庭からご要望いただくのが、「家事の負担を減らす間取り」です。
今回は、家事の時間を減らし、家族との豊かな時間を生み出す「家事ラク間取り」のアイデアを、建築のプロである私たちの視点から解説します。
この記事が、あなたの理想のライフスタイルを実現するための一助となれば幸いです。
【なぜ今、「家事ラク間取り」が重要なのか?】
「家事ラク間取り」の目的は、家事の時間をゼロにすることではありません。
それは、「家事のプロセスを最適化し、ストレスを減らし、家族が自然と協力できる環境をつくること」です。
効率的な動線は、無駄な動きをなくし、時間に余白を生み出します。考え抜かれた収納は、散らかりを防ぎ、「片付けなきゃ」というプレッシャーから解放してくれます。
そうして生まれた「時間」と「心のゆとり」こそが、家事ラク間取りがもたらす最高の資産。
家族と笑い合う時間、趣味に没頭する時間、あるいは、ただソファでゆっくりとコーヒーを飲む時間。
家づくりとは、そんな豊かな瞬間をデザインすることだと、私たちは考えています。
【シーン別】共働き夫婦を救う!家事ラク間取り7つの決定版

それでは、具体的にどのような間取りが家事を楽にしてくれるのでしょうか。
GATEがお客様にご提案している、選りすぐりのアイデアを7つのシーンに分けてご紹介します。
1. 洗濯が「一部屋」で完結する、究極のランドリールーム
家事の中でも時間と労力がかかると言われる「洗濯」。
このプロセスを変えるのが、「洗う→干す→畳む→しまう」の全てが完結するランドリールームです。


【理想の動線】
脱衣所とランドリールームを隣接させ、そこからファミリークローゼット(後述)へと繋がる動線が理想です。
入浴時に脱いだ服をそのまま洗濯機へ入れ、洗い終わったらすぐ隣のスペースに干す。
乾いたら、その場でアイロンをかけたり畳んだりして、すぐそばのクローゼットに収納。
この一気通貫の流れは、一度体験すると元には戻れない快適さです。
【GATEからのご提案】
私たちは、このランドリールームをただの「作業場」にしません。
天候や花粉を気にせず干せるスタイリッシュな物干しパイプ、泥汚れのついたユニフォームや上履きを予洗いできるスロップシンク、そして、洗濯物を畳んだりアイロンがけをしたりするのに便利な造作カウンターを設けます。
湿気がこもらないよう、デザイン性を損なわずに換気性能を確保する設計も、プロの腕の見せ所です。
2. 料理がはかどる、家族が集う「回遊キッチン」
夫婦で、あるいはお子様と一緒に。複数人でキッチンに立ってもストレスがない「回遊できるキッチン」(アイランドキッチンやペニンシュラキッチン)は、共働き家庭の強い味方です。


【理想の動線】
キッチンの周りを回れることで、調理する人と配膳する人の動線がぶつかりません。
さらに、キッチン横に大容量の「パントリー」を設けることで、「キッチン⇔パントリー」の動線が短くなり、食材のストックや調理器具の出し入れがスムーズになります。
【GATEからのご提案】
弊社がご提案するのは、使いやすさと美しさの融合です。
生活感の出やすいゴミ箱は、キッチンのデザインに溶け込むようにスマートに隠す場所を計画。
調理家電をストレスなく使えるよう、カウンターや収納内にコンセントを適切に配置します。
3.「ただいま!」から始まる、ウイルスと散らかりを家に持ち込まない玄関動線
帰宅後の慌ただしさは、共働き家庭の悩みの種。子どもはカバンを放り出し、上着はソファの上へ…。このカオスを防ぐのが、「玄関→手洗い→収納→リビング」という一連の流れをスムーズにする動線計画です。


【理想の動線】
玄関のすぐ近くに洗面台を設けることで、帰宅後すぐに手洗い・うがいをする習慣が自然と身につきます。
さらに、玄関脇に家族専用の通り道となる「シューズクローク」を設ければ、靴やコート、カバン、ベビーカーなどを収納してからリビングに入ることができます。これにより、リビングに余計なモノが持ち込まれず、常にスッキリとした状態を保てます。
【GATEからのご提案】
私たちはシューズクロークを単なる靴置き場とは考えません。
コートをかけるハンガーパイプ、アウトドア用品や子どもの外遊びグッズまでしまえる可動棚を設け、「家族の玄関ロッカー」として機能させます。
お客様をお迎えする玄関と、家族が使うシューズクロークを分ける「2WAY動線」は、デザイン性と実用性を両立する人気のプランです。
4.「ママ、あれどこ?」がなくなる、一括管理のファミリークローゼット
洗濯物をそれぞれの部屋のクローゼットに運ぶ作業は、地味ながら大きな手間です。
この問題を解決するのが、家族全員の衣類を1箇所にまとめて収納する「ファミリークローゼット」です。


【理想の動線】
前述のランドリールームに隣接させるのが最も効率的。
洗濯・乾燥が終わった衣類を、数歩で所定の場所へしまうことができます。
朝の身支度も、パジャマから着替えるまでがここで完結するため、慌ただしい朝の時間にゆとりが生まれます。
【GATEからのご提案】
ファミリークローゼットは、家族の成長に合わせて変化できる「可変性」が重要と考え、棚の位置を変えられる可動棚をお勧めします。
また、家族それぞれのエリアを明確に分けることで、自分の服は自分で管理する、という自主性も育まれます。衣類だけでなく、季節家電やスーツケースなども収納できるスペースを確保することで、家全体の収納力が向上します。
5. 掃除の手間を根本からなくす「浮かす収納」と「フラット設計」
日々の掃除を楽にする最大の秘訣は、「掃除しやすい家」を最初から作ってしまうこと。
特に、お掃除ロボットが最大限に活躍できる環境づくりは、現代の家づくりにおいて必須の視点です。


【家事を楽にする設計】
家具や設備を床から「浮かせる」のがポイントです。
壁付けの「フロートテレビボード」や「フロートタイプの洗面化粧台」、タンクレストイレなどがその代表例。床に接している部分が少ないため、ホコリが溜まりにくく、お掃除ロボットやフローリングワイパーが隅々までスムーズに動けます。
また、部屋の間の敷居やわずかな段差をなくした「フラットな床」も、掃除の効率をアップさせます。
【GATEからのご提案】
私たちは、デザイン性とメンテナンス性の両立をディテールで実現します。
例えば、床と壁の境目にある「巾木(はばき)」を薄いものにしたり、壁のラインと揃えたりするだけで、ホコリが溜まりにくく、見た目もミニマルで美しい空間になります。
また、タイルや、パネル、モルタル、などの素材を適材適所で使うご提案も得意としています。
6. 散らからないリビングを叶える「適材適所の収納計画」
家族が最も多くの時間を過ごすリビングは、どうしてもモノが集まり、散らかりやすい場所です。
これを防ぐには、「使う場所に、使うモノをしまう」という「適材適所の収納」が不可欠です。


【具体的な収納アイデア】
・ダイニング横のスタディカウンター下収納: お子様の学用品や、PC関連の小物を収納。
・リビングの一角にある壁面収納: 書類、日用品のストック、薬箱など、細々したものをまとめて隠す。
・ソファ横のサイドテーブル収納: リモコンや読みかけの雑誌の定位置に。
【GATEからのご提案】
私たちは、空間全体のバランスを見ながら、あえて見せる「飾り棚」と、生活感を隠す「扉付き収納」を組み合わせる造作家具を得意としています。
また、基礎断熱HySTRONG工法を採用しているため、部屋環境と変わらない床下を収納場所としても活用していただけるので、住居スペースを邪魔しない収納のご提案をいたします。
7.「ながら家事」を可能にする、家族を繋ぐ見守り間取り
共働き・子育て世帯にとって、「ながら家事」ができるかどうかは死活問題。
料理をしながら子どもの宿題を見たり、リビングで遊ぶ様子に目を配ったり…。
これを可能にするのが、キッチンを中心とした「見通しの良いオープンな間取り」です。


【理想のLDK】
キッチンに立った時に、ダイニング、リビング、そしてキッズスペースとして使える畳コーナーまで、死角なく見渡せるレイアウトが理想です。
家族がそれぞれ違うことをしていても、同じ空間にいる安心感があり、自然なコミュニケーションが生まれます。
【GATEからのご提案】
ただオープンなだけでは、空間が間延びしてしまうことも。
私たちは、リビングに隣接する「小上がりの和室」や、空間を緩やかに仕切る「デザイン格子」「パーテーション」などを用いて、視線は通しつつも、それぞれの居場所が感じられる心地よい距離感をデザインします。
まとめ:家事ラクの先にある、本当に豊かな暮らしを。
ここまで、共働き家庭の毎日を楽にする「家事ラク間取り」の具体的なアイデアをご紹介してきました。
私たちが本当に伝えたいのは、家事ラク間取りは単なる時短テクニックではない、ということです。
動線や収納といった機能的な側面はもちろん、その先にあるお客様ご家族の笑顔や、穏やかな時間の流れまでを想像しながら、一棟一棟、丁寧に設計しています。デザインの美しさと、暮らしを支える機能性。その両方を決して妥協しないことこそが、私たちの家づくりへのこだわりです。
家づくりは、あなたの「理想の暮らし」をカタチにする、またとない機会です。
「今の家事の、こんなところに不満がある」「休日は、家族でこんな風に過ごしたい」
まずは、あなたの想いを私たちにお聞かせください。
GATEは、お客様一人ひとりのライフスタイルに寄り添い、世界に一つだけの「答え」となる住まいをご提案することをお約束します。
