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住みやすい街選びのポイントとは?「春日井市」を例にお伝えします!

コラム

2025.10.30

住みやすさって、何を見てどうやって確認するの?

GATEがおススメする「春日井市」を例に、住みやすい街選びのポイントをご紹介します。

その街の特徴を知る

マイホームを建てるなら、住みやすい街を選びたいですよね。
生まれた時から住んでいる、学生時代に住んでいた、など、何かしらゆかりのある場所であれば、選びやすい面もあるかもしれませんが、一度も住んだことのない土地は、何を手掛かりにすればよいのでしょう?

都市計画・マスタープラン

その都市の特徴をつかむには、その都市が発行している「計画書」を確認するのがおすすめです。
市役所や支所、出張所、図書館、春日井であれば「ふれあいセンター」のような市民が集まる場所に置いてある資料で、その都市を知るためのデータがまとめられています。
また、現況だけでなく未来にむけた取り組みが示してあるので、どんな街なのか、どんな街づくりをしていくのか、が分かります。

実際の計画書として、春日井市の場合は、
春日井市都市計画マスタープラン
・春日井市第六次総合計画
といったものが発行されています。

マスタープラン

その都市の現況を知る

人口推移・世帯推移

さっそくその資料の中を覗いてみると、まずは現況を知るところから「人口推移」や「世帯推移」が掲載されています。ここに挙げている以外にも、「人口密度の状況」や、「高齢化の状況」のデータもあります。

人口推移
世帯推移

子育て施設の配置

その他、市内にある子育て施設が市内のどのエリアにあるのかが分かるページがあります。同様に、医療施設や公園緑地の状況ページもあります。

子育て施設

道路の混雑状況

市内の幹線道路や、一般道路も含め、混雑しやすいところが一目瞭然です。
もちろん時間帯にもよりますが、日常の「通勤しやすさ」にもつながる情報ですね。

道路の混雑状況

将来都市構造を知る

春日井市のマスタープランの中には、都市機能の誘導・充実を目指す拠点と資源の保全・活用を目指す軸を表した地図を掲載しています。
赤い破線の丸で示したのが「都市交流拠点」で、緑の破線の丸が「緑の拠点」、またオレンジ色は「居住促進ゾーン」となっていて、市がどの拠点に何に力を入れているかが分かりやすいです。

将来都市構造

プランの後半には、細かくエリアに分けて、各地域のまちづくり方針が記されているので、少しエリアが絞れたら、そうした地域別の構想を見てみるのもおすすめです。

防災に関する情報を集める

ここまでは、その都市の特徴を知るためのポイントをピックアップしてきましたが、現況を把握できたら、これから起こる可能性のある未来についても情報を集めておくと良いですね。

引き続き、春日井市のマスタープランを見ると、浸水想定区域地震防災について掲載されています。

浸水想定区域

浸水想定区域

地震防災

地震防災

シミュレーションから学べること

今挙げた浸水想定も地震防災も、まだ起きた事のない事象をシミュレーションしているわけなので、もちろん必ずそうなるとは限りません。たまに、「ハザードマップを見て、災害が起きない場所を探したい。」という声を聞きますが、災害が起きないと断定できる場所は、残念ながらありません。

そして、ハザードマップで災害想定されている場所を外していくと、選べる土地はほんの少しだったり、とても高額だったりする事もしばしば。
では、どうすればよいのでしょう?

災害実績の確認

まずは、災害実績を確認しましょう。
シミュレーションではなく、過去に実際に災害が起きた地域を確認することで、既に何度も浸水してしまっている地域なのか、一度だけなのか、等の度合いが見えます。そして、大きな川の近くでも、これまで一度も被害を受けていないところは意外と多く存在します。

MAPを確認する家族

災害対策の確認

次に、その都市がどんな対策を進めているのか、を知っておくと安心です。

都市防災のページ

例えば、春日井市の場合は、これまでに氾濫実績のある地蔵川・八田川や、大きな河川(庄内川)の近くに雨水ポンプ場を設けると書いてあり、実際建設が進められ今年完成しました。
そしてさっそく、今年の6月の大雨ではその機械が初稼働し、氾濫を防いだと地元新聞に取り上げられ、ニュースになりました。

中日ニュース

建てる家にも災害対策を

マイホームを建てる土地が決まったら、最終的に建てる家にも工夫ができます。
例えば、家自体の高さを道路面よりも少し高くすることもできますし、基礎断熱をすることで、床下の浸水リスクを引き下げることも可能です。
また、許容応力度の構造計算をきちんと行い、耐震性能を上げるのはもちろんのこと、断熱・気密性能を上げて、家の耐久性を上げておくのも重要です。

■浸水リスクを引き下げる住宅基礎について詳しく知りたい方はこちら

いかがでしょうか。気になるエリアが見つかったら、まずは特徴を知るために、その都市の未来計画・マスタープランを手に取ってみてください!

※出典・参考:春日井市都市計画マスタープラン

春日井市で1日遊べる公園5選!

では、最後に、私たちがおススメする春日井市で1日遊べる公園を、5つピックアップしてご紹介します!
ぜひ一度、遊びに来てくださいね^^

それでは、さっそく参りましょう!

落合公園

住所 春日井市東野町字落合池1外
駐車場 
利用時間
4月1日から10月31日 午前7時から午後10時30分
11月1日から3月31日 午前7時から午後10時

落合公園

大きな池のある公園で、芝生がたくさんあるので、いつも家族連れで賑わっています。敷地内にはグリーンパレス春日井もあり、いろんなイベントが催されています。

春日井市交通児童遊園

住所 春日井市弥生町2-70
駐車場 
利用時間 午前9時から午後6時まで

交通公園

個人的に、子どもの頃によく通った場所で、横断歩道や踏切の渡り方を練習した覚えがあります。施設には、カードゲームやボードゲームをしたり、工作・塗り絵ができる部屋などもあります。

朝宮公園

住所 春日井市朝宮町4-1-2
駐車場 
利用時間 午前9時~午後9時
※利用する施設によって異なります。詳しくは事務局までお問合せください。

朝宮公園

春日井と言えばサボテン!(実生(みしょう)サボテンの栽培が日本一です!)
サボテンを模した遊具はここだけのようです^^

三ツ又ふれあい公園

住所 東野町西1丁目
駐車場 
利用時間 午前9時から午後5時

三ツ又ふれあい公園

書道家の小野道風が生まれたという伝承があることから、「書のまち春日井」と言われており、柳とカエルがモチーフになった遊具があります!また、すぐそばの池には古代植物の「大賀ハス」が見られる事でも有名です。

都市緑化植物園(グリーンピア春日井)

住所 春日井市細野町3249番地1
駐車場 
利用時間
4月~10月 :午前9時~午後6時       
11月~3月 :午前9時~午後5時

グリーンピア春日井

ご覧の通り、色とりどりの花がきれいな公園ですが、花だけでなく、芝生広場の奥には「動物ふれあい広場」があります。うさぎやモルモットなどの小さい動物や、ヒツジやポニーなどの少し大きい動物とも、ふれあえます。

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