住まいの実例集 Works
works23
木の質感が際立つ、開放的な北欧モダンの平屋
Data
- 家族構成
- 二人 + 1匹
- 所在地
- 愛知県名東区
- 建築家
- ARCH DECO 横井朱美
- ガーデナー
- -
- 敷地面積
- 287.78㎡(87.5坪)
- 延べ床面積
- 88.4㎡(26.75坪)
- UA値
- 0.3
- C値
- 0.17



光と木が織りなす、開放感あふれるリビング
お部屋の真ん中を通る大きな木の梁が、キッチンから畳スペースまでをゆるやかに繋ぐ、開放感たっぷりの空間です。
床には素足が心地よい無垢材を使い、明るい木目とグレーのソファを組み合わせて、毎日をリラックスして過ごせるナチュラルな雰囲気に仕上げました。高い位置にある窓から光が広がり、日中は照明なしでもお部屋全体が明るく包まれます。
一番のこだわりは、梁に取り付けたカーテン。来客時にキッチンをサッと隠したり、冷暖房を効かせやすくしたりと、暮らしに合わせて空間を自由にしきれます。
一角にある畳コーナーや飾り棚も、読書を楽しんだり、わんちゃんと日向ぼっこをしたりと、家族の毎日を豊かに彩ってくれます。





料理も会話も弾む、わんちゃんも見守れるアイランドキッチン
お家の中心に置かれたのは、存在感のあるアイランドキッチン。壁に面していないため、キッチンを囲んで会話を楽しんだり、わんちゃんが周りをトコトコ歩き回るのを眺めながらお料理ができます。
このキッチンの特徴は、すぐ隣にダイニングテーブルが配置されていること。料理をしてそのまま食卓へ並べられる、無駄のない動線が嬉しいポイントです。
また、カウンター横には造作のスタディスペースも設けました。読書やちょっとした作業など、キッチンから様子を見守りながら、それぞれの時間を心地よく過ごせます。


光と影に安らぐ畳コーナー
リビングの一角に設けられた、小上がりの畳コーナー。扉を設けずオープンに繋げたことで、リビング全体の開放感を損なうことなく、床の質感の違いで緩やかに空間を仕切っています。
壁一面に取り付けられた木の飾り棚にはお気に入りの小物を並べてギャラリーのように愉しむことができ、棚の下に仕込んだ間接照明を灯せば、柔らかな光と影のコントラストが生まれます。
夜はここだけを点灯させて、リラックスタイムを過ごすのもおすすめです。




忙しい朝もスムーズに。家事効率を考えた機能的な水回り
洗面台は、広々としたシンクと大きな鏡が特徴。鏡の横や背面には造作のオープン棚を設け、毎日使うタオルやスキンケア用品をサッと出し入れできるようにしました。棚の高さも使い勝手に合わせて計算されており、見た目もすっきりと美しく収まります。
また、洗濯機スペースのすぐ上には乾燥機を配置し、室内物干し用のアイアンバーも設置。さらに外へ直接出られる勝手口を設けることで、「洗う・干す・取り込む」の動線を最短にまとめました。
朝の準備も、毎日の家事も、ストレスなく軽やかにこなせる工夫が詰まった空間です。




「隠す」と「飾る」を使い分ける、大容量の収納
一歩足を踏み入れると、木の香りがふわりと漂うような、心地よい洋室です。
寝室の奥には、収納力抜群のウォークインクローゼットを配置しました。
通路の両側に設けられた造作棚は、ハンガーパイプだけでなく、高さを自由に変えられる可動棚もたっぷり。衣類はもちろん、カバンや帽子などの小物もまるでお店のように美しく並べることができます。
特に印象的なのが、クローゼット内にも設けられた窓と棚の組み合わせ。暗くなりがちな収納スペースに自然光が差し込み、お気に入りの植物や雑貨を飾るギャラリーのような楽しみ方もできます。


いつもすっきり片付く、大容量の土間収納がある玄関
一番のこだわりは、玄関横に設けたオープンなシュークローク。靴だけでなく、お散歩グッズやわんちゃん用のカートなどもそのまま運び入れられる広さを確保しました。可動式の棚には、靴のサイズや種類に合わせて効率よく収納でき、常に玄関を美しい状態に保つことができます。
また、収納スペースにも窓を設けることで、暗くなりがちな空間に自然光と風を通し、清潔感をキープできます。