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デッドスペースを有効活用!快適でスタイリッシュな住空間を実現

コラム

2025.10.30

「せっかく注文住宅を建てるなら、無駄なスペースは一切なしに、快適でスタイリッシュな住空間を実現したい!」
そう思っている方は多いのではないでしょうか?住宅設計では、効率的な間取りが重要ですが、多くの住宅には「デッドスペース」と呼ばれる無駄な空間が存在します。

そこで今回は、注文住宅でありがちな「デッドスペース」を有効活用するアイデアを3つの事例と共にご紹介します。

1.階段まわりのスペース活用

階段まわりは、どうしても空間が狭く、使い道に困りがちな場所の一つです。しかし、工夫次第で収納スペースやワークスペース、さらには趣味を楽しむスペースへと生まれ変わります。

ディスプレイスペース

オープンシェルフや飾り棚を設置し、観葉植物や思い出の品々を飾ることで、個性的な空間を演出できます。

階段横本棚

秘密基地

おもちゃ収納スペースとして活用し、遊び終わったおもちゃをスッキリ収納できます。遊びスペースとしても十分な広さがあれば、秘密基地気分で遊べます。

階段下秘密基地

今度は階段の踊り場の活用方法をご紹介します。単なる通過点として使うだけではもったいない場所です。実はアイデア次第で、暮らしを豊かにする素敵なスペースに変身させることができます!

ミニライブラリー

踊り場のスペースには、小さな本棚や本を置いておくことでミニライブラリーを作ることができます。自分のお気に入りの本や季節ごとのおすすめ書籍を並べておけば、隙間時間に読書を楽しむことができるでしょう。
また、ゆったりとくつろげるソファやアームチェアを置いておけば、ゆったりとした居心地の良い読書スペースになります。そこに窓があったなら、日差しを浴びながら、静かな空間で読書を楽しむこともできます。

踊り場ライブラリー

グリーンコーナー

植物は心を癒してくれる存在です。踊り場にグリーンコーナーを作って、観葉植物や小さな花を置くことで、空間を明るく彩りましょう。
特に日当たりの良い踊り場であれば、多様な種類の植物を育てることができ、癒しの空間になります。

アートギャラリー

自分の好きなアートや写真を飾ることで、踊り場を個性的なギャラリーに変えることができます。フレームを使ってアートを壁に飾るだけでなく、吊るし式の写真展示や、テーマを持ったコーナーを作るのも良いアイデアです。訪れる人々に感動を与える空間になります。

小さなワークスペース

階段の踊り場が広めであれば、小さなワークスペースを作ってみるのも良いでしょう。軽い作業ができるデスクと椅子を置いて、オフィスの一角として利用します。自然光の中で仕事をすることで、効率的に作業を進めることができます。

踊り場ワークスペース

2.廊下だってムダにしない!

家の中で意外に見落とされがちな場所、それが「廊下」です。廊下は単なる通路としての役割を果たすだけでなく、工夫次第でさまざまな用途に活用できます。

ギャラリースペース

家族の写真や子どもたちの作品を並べて展示すれば、毎日通るたびに温かい気持ちになります。また、定期的に展示内容を変えることで、常に新鮮な気持ちで楽しむことができます。
見せる廊下にするためには、どんな照明にするかもポイントになってくるので、合わせて照明計画も提案してくれる住宅会社を選びましょう。

ギャラリー通路

子ども部屋

部屋として区切らなくても、お子様の机と本棚が配置できれば、そこはお子様の場所になります!オープンスペースなので、閉じこもるという発想自体生まれないので、安心です。

廊下子供部屋

家事スペース

アイロンをかけたり、裁縫をしたり、ちょっと書き物したり、、、いわゆる家事室と呼ばれる部屋も、一部屋作る必要はないんです!少し広めの通路があれば、そこに造り付けデスクを置いたら活用できてしまいます。

通路家事室

本棚&雑貨収納

どこかの部屋に入らなくても、廊下なら取り出しも片付けも簡単。最近はおしゃれなカゴが手に入るので、扉をつけないオープン棚でも楽にキレイに片づけられます!
可動棚にしておけば、お子様が大きくなって暮らしに変化が出た場合でも、入れるもので棚の高さが変えられて使い続けやすいです。

廊下収納

ウォークインクローゼット

家族だけの空間であれば尚のこと、クローゼットも部屋である必要はなく、脱衣室から続く通路にしつらえれば、回遊動線で便利な収納場所に早変わりします。

廊下WIC

3.小上りを上手く使えば気分も上がる?!

小上りとは、床の高さが一段上がったスペースのことを指します。この床を少し高くしただけの空間ですが、実は様々なメリットがあり、暮らしを豊かにする空間デザインとして注目されています。
それでは見ていきましょう!

ワークスペース

一段上がっているだけで区切られている感が出て、集中しやすいワークスペースに。周囲の音や視線を遮断することで、仕事や勉強に集中できます。

収納力抜群!小上がり下の収納スペース

小上がり下に収納スペースを作ることで、リビングをスッキリと整理整頓できます。引き出しやオープンシェルフなど、収納方法も様々です。小上りといっても、収納と兼ねれば、ベンチのように腰かけるだけでもデッドスペース活用になりますね。

小上り収納

畳を敷いてくつろぎスペースに

ほんの小さなスペースでも畳があるだけで、和風のテイストを持つ空間に変わります。柔らかな畳に腰を下ろして本を楽しむには最適な場所です。また、ゴロンと横になってお昼寝するにもいいですよね。

小上り畳

住宅の盲点!床下収納スペース

居住空間には現れてこない床下というデッドスペースを収納に活用できれば、想定していた建坪よりも、小さくできる可能性があります!収納として確保しなければいけないスペースを居住空間に充てることができる、というわけです。

ただ床下収納を考える際に、まず、気を付けていただきたいのは、床下というデッドスペースを活用できるのは、床下が部屋と同じような環境になっているか?ということです。
床下が部屋と同じような環境というのは、どういうことでしょうか。順番にみていきましょう。

床下収納

屋外に通じていないこと

1つ目は、床下が屋外に通じていないことです。
今でも多くの日本家屋は、風通しをよくするために基礎の壁に穴が開いていて、そこに小動物が住んでしまう、なんてこともあったり、なかったり。。。
基礎に穴が開いていると、風通しは良い反面、砂埃や花粉、もしかすると虫なども入ってくるでしょうし、そこはもう外です。

部屋と気温が変わらないこと

2つ目は、床下も部屋とほとんど変わらない温度であるというのが、部屋と同じような環境と呼べる条件になってきます。
外には通じていないけど、外と変わらないほど寒い場所であると、気軽に物の出し入れができないですよね。

ではこれらを確認するには、どうしたらよいでしょうか。
それは、「基礎断熱」の住宅かどうかを確認しましょう。基礎断熱というのは、住宅基礎の部分から外気の影響を受けないように断熱しているという事ですから、基礎部分が外に通じているという事はないはずです。

注意してほしいのが、「基礎断熱」に対して、「床下断熱」という工法があります。この床下断熱は、床のすぐ下に断熱材を付ける工法を指しますが、この工法ですと、特に冬場は足元が冷えてしまう「底冷え」という現象が起こりやすいです。
なぜなら、住宅基礎はコンクリートでできているので、熱をとても伝えやすいコンクリートの冷気を抑えきれないためなんです。

床下収納

収納スペースがあること

最後に、当たり前にも思えますが、床下に収納できるスペースがあること、が条件になります。
床下には、水回りの給水管や排水管、また電気配線がされています。最近では、ダクト式の換気システムを採用していると、その管も床下に配管されている事も多いでしょう。
通常の住宅基礎は部屋の形に沿ってコンクリートの壁が立ち上がっている「間仕切り基礎」で家を支えています。間仕切りのある床下に、多くの配管が通っているだけで、収納スペースを確保するのは難しいと言えます。

グリッドポストを採用した基礎

通常の基礎とは違う、画期的な基礎がHySTRONG基礎です。
HySTRONG基礎の詳細は、こちらのコラムでご確認ください。
>>>たっぷり収納できて、耐震にも強い基礎がオススメ

>>>■施工事例1:縦の収納を活用した家
>>>■施工事例2:面影を残しながら家族の新たな暮らしを叶える家
>>>■施工事例3:オリジナル本棚をはじめ収納スペースがたくさんある家

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